沖縄エッセイスト・クラブ

第5集 石敢當（いしがんとう） 1988年3月20日発行　ひるぎ社




徳田きよ 　　思い出どろぼう・夢どろぼう
渡久山寛三 　　運に恵まれた男
仲川松江 　　生命
長嶺春 　　道
比嘉晴二郎 　　続・宮良の森
比嘉美智子 　　越後路の旅（他一編）
平田亮一 　　診療手帳から
平野長伴 　　風　物語
ペトロ神父 　　「真人類」（他一編）
真栄田義見 　　琉球茶道史
松島朝彦 　　天皇陛下の手術と日本人の起源
宮里尚安 　　トォミーと道連れ
本村繁 　　汽車の旅を楽しむ
吉田朝啓 　　ハブの五官（他一編）
安谷屋節子 　　忘れ得ざるの記
石川亀一 　　さまよえる異邦人
石川キヨ子 　　感じやすい年頃です（他一編）
伊志嶺安進 　　核兵器廃絶へのみちのり
伊志嶺茂 　　手紙の紋様
糸数慶子 　　韓国の慰霊祭にて
稲嶺惠一 　　一枚の地図（他一編）
大山春明 　　寿命在天
嘉手川重喜 　　「沖縄芝居」の民営劇場が消えた日
岸本喜順 　　幸地里之子の生涯
金城則子 　　ミジュン寄る島
金城弘征 　　止まらない汽車（他一編）
具志堅康子 　　生活年齢はその人なりか（他一編）
国吉多美子 　　ザ・空港　１
黒島寛松 　　ウリチ岳節
島尻勝太郎 　　祖孫相會
島元巖 　　語源散策
新屋敷美江 　　一丁あがり
砂川博一 　　天動説（他一編）