沖縄エッセイスト・クラブ

第21集 ゆい 2004年4月1日発行　那覇出版社




安谷屋節子 　　新しい視界へ
石川亀一 　　おおマイ・フォビア
石川きよこ 　　心の声を聞きながら
伊佐節子 　　農の愉しみ
伊志嶺安進 　　知られざるある学者の素顔
いなみ悦 　　衣の記憶＜装う＞
上原完隆 　　暗転
上原盛毅 　　革命の夜
上間正恒 　　私と年賀状
喜舎場紀江 　　ゆい
内間美智子 　　おもと登山後日談（他一編）
儀間進 　　彼岸花と私
金城則子 　　早朝の愉しみ
金城弘征 　　隠れトラキチ
金城光男 　　エーエ戦争
具志堅康子 　　幻想のつづら
久田友明 　　青史に残らない歴史の目
島元巖 　　ものは考えよう
城間政州 　　うめーのこと
新城静治 　　話し方雑感
謝花秀子 　　幻の紫木綿
末吉節子 　　オカー賛歌
玉木一兵 　　百聞は一見に如かず～「精神科病院院内研究発表会」見聞記～
友利敏子 　　幸せのかたち
永吉京子 　　砂利の一粒にでも
中山勲 　　南洲の夢
南ふう 　　阿弥陀くじと赤い星
比嘉美智子 　　らんらんとして　～短歌で綴る六十二年～
平野長伴 　　日ごろ思うこと（他一編）
宮城恒彦 　　身辺雑感
宮里尚安 　　色感との道連れ
宮野賢吉 　　夜明けの光景
本村繁 　　手許の資料からみつけた話題
宮里テツ 　　息子均へ贈る母心　～あなたの小さい時の話～
屋比久貞雄 　　みちのくの旅
吉田朝啓 　　ガジマル